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90年代前半のカンタス日本線&日航NZ線
このページの最終更新日 2015年10月17日

 バブル期前後。オーストラリアへの観光渡航もブームとなっており、日本〜オーストラリア線はかなりの活況を呈していました。日本からは日本航空のみならず全日空も就航していた時代。当然、オーストラリアからの日本乗り入れも賑やかでした。
 1991年9月のカンタス航空の日本路線時刻表です。曜日によりダイヤが異なるのでわかりにくいですが、簡単にまとめると、
・成田〜シドニー線 1往復/日+シドニー→成田 片道1便/週
・成田〜ケアンズ線 1往復/日
・成田〜パース線 2往復/週
・成田〜アデレード線 1往復/週
・成田→ブリスベン線 片道1便/週
(他に、経由便でメルボルンへも就航)
・名古屋〜ケアンズ・ブリスベン・シドニー線合わせて 1往復/日
・福岡→ブリスベン→シドニー→福岡線 2往復/週
の合計27往復/週の設定でした。大阪からの設定がないのは伊丹の発着枠制限の問題でしょうか?

 ちなみにカンタス本体の日本線は成田〜シドニー線1往復/日のみに、カンタス便を移管したジェットスターを含めても成田・関西〜ケアンズ線のみだった時期もありましたが、2015年10月現在、再び日本〜オーストラリア間の行き来は増えているようで、カンタス本体は成田〜ブリスベン、羽田〜シドニーをそれぞれ1往復/日。ジェットスターが成田〜ケアンズ、成田〜ゴールドコースト、関西〜ケアンズをそれぞれ1往復/日、成田〜メルボルンを4往復/週とカンタスグループでは当時より多い39往復/週に増えました。しかし、ジャンボ機中心の当時と比較して、中型機での路線が増えているため輸送量は当時と同じくらいと考えられます。また、名古屋・福岡からの便やオーストラリア西海岸のパース線は消滅したままです。
 もう1つ興味深い路線として、日本航空の成田〜オークランド線が挙げられます。わずか1往復/週での運航ですが、長らくニュージーランド航空のみとなっている日本〜ニュージーランド間に日本から就航していた時代もあったようです。日本航空とニュージーランド航空は、ニュージーランド航空が日本航空のライバル、全日空と同じアライアンス、スターアライアンスに参加以降も長らく続いていたことから、91年当時は日本航空とニュージーランド航空が担当便を分け合って就航していたと考えられます。

時刻表データの参照元) JR時刻表 1991年9月号



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